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ほるぷA&Iは チャリティー企画をご提案しています

高橋 新三郎

自然美の煌めき 世界遺産~日本の原風景~

日本人の こころの故郷 情緒豊かに・・・

神々しいばかりに輝く高峰 ひたすら清冽に流れゆく水 あでやかに咲き誇る花々 凛とたたずむいにしえの建物 そこには日本人の魂のふるさとがある日本の原風景が息づいている
日本の匂い 日本のこころ
《2024年ほるぷA&I特選カレンダー採用作品 特別販売》

千住 博

国宝に挑んだ大徳寺聚光院襖絵の制作を終えた翌年に製作された版画作品

千住博が描く瀑水の生命美を克明に再現した圧巻の版画作品

”時の流れ”を象徴するモチーフ・・・
鮮明な群青に白い滝。
一切の混じり合いを捨て、気勢張る早大感が観る者を圧倒。

平山 郁夫

群青に込めた、平和への祈り

国境や民族を超える壮大なキャラバン

アフガニスタンの族長と思われる顎ひげをたくわえた男性が、白馬にまたがりキャラバンを先導する。幾重にも砂丘が重なり、砂漠の風紋は刻一刻と姿をかえていく。栄華を極めた都市も、人が築いた壮麗な建築物も、やがては自然に還っていく。

上村 敦

文化勲章受章記念《特別企画》

本金箔、銀色箔を背景に、冬の雪、秋の月、春の花・・・
季節ごとの自然美の風雅を、鳥たちと歌い上げた典雅な三連作。

上村松園、上村松篁より、美の系譜を受け継ぐ日本画の巨匠、上村淳之画伯が2022年11月に親子三世代にわたる文化勲章受章という輝かしい快挙を成し遂げられました。
文化勲章受章を祈念して、珠玉の花鳥画をご案内致します。

小倉 遊亀

女流画家として二人目の文化勲章受章者である小倉遊亀

師である安田靫彦が「北鎌倉の特産物」と絶賛した小倉芸術静物画の傑作を特集

小倉遊亀画伯ならではの鮮やかな色彩、日本画独特の質感をも、シルクスクリーン版画と金箔や本金泥によって、原画の趣きそのままに再現。典雅で拡張高い、金泥仕上げの特製額縁に収め、数量限定の特別価格にてご用意いたしました。

片岡 球子/東山魁夷

片岡球子《生前作》/東山魁夷《生前作 新復刻画》各々名作版画三選

◉片岡球子画伯が直接製作に携わった貴重な《生前作》版画三作品のご案内です。今回は、それぞれ1点限りのご案内となります。
◉東山魁夷画伯が直接監修のもとに製作された貴重な《生前作》版画二作品と、東山すみ夫人の厳正な管理のもとに限定製作された《新復刻画》一作品のご案内です。《生前作》は1点限りのご案内となります。

◉片岡球子画伯の天才的な才能によって描かれた作品は、いずれもが圧倒的なエネルギーを放ち、衝撃的な感動と安らぎを観る者の心に誘います。画伯にとって《富士山》は永遠なる憧れ―正に仰ぎみる師であり、生命をもった偶像のような存在でした。
◉東山魁夷画伯の作品には、旅を重ね、徹底して自然と対話する中で、風景の奥に潜む「生」を見出すと同時に、自らの心の奥底に潜む思いを投影し描き続けた画伯の生涯が映し出されています。

伊藤 若冲

生誕300年記念(ボストン美術館特別許可)

江戸画壇の奇才、若冲が描く比類なき吉祥画の一品

古来中国や日本で、麟・龍・亀とともに四瑞として尊ばれてきた想像上の瑞鳥である鳳凰に朝日が添えられ、いかにもめでたい吉祥の図柄となっている。

速水 御舟

山種美術館名作選 重要文化財

天折の天才・速水御舟の代表作

山種美術館が所蔵する速水御舟筆「名樹散椿」は、昭和期以降の作品として初めて重要文化財に指定された名品である。

平山 郁夫

激動の歴史を刻んだ記念的作品(彩美版)

シルクロードのキャラバンの託す「平和への祈り」

やり終えた達成感と、新たな目標に向かって歩き始めるのだという新鮮な気持ちの両方を込めた。

東山 魁夷

東山魁夷 マスターピース コレクション

白馬に乗せた美しき旋律。東山芸術の圧倒的名作

モーツアルトのピアノ協奏曲の旋律を感じながら描いたという本作品は、主題を奏でるピアノが白い馬で、それに応えるオーケストラが背景の森です。観る人を情感豊かな世界に引き込んでいきます。

片岡 球子

富士の峰に現れし鳳凰‐2021年新作リトグラフ

歓喜に満ちた春を感動と共に描ききった、巨匠 片岡球子の傑作。

比類なき独自の画境を築き上げた天才画家が全身全霊で描き上げた美しき春の富士。

小倉 遊亀

再興第五十一回院展出品作品

微笑ましい日常の情景と小倉画伯の信念が調和した名作

「愛情は、子供にくっついて行く犬であらわした。無心は、子供の表情とポーズであらわした。」犬も含め、家族への愛に満ちた作品である。

神戸 やすこ

何事にも虎(トラ)いして、笑顔(ガオー)で参りましょう!

1954年京都で生まれる。
日吉ヶ丘高校美術コース卒業後、人形劇団京芸入団。退団後、墨で絵を描き始める。
劇団での経験や、たくさんの人とのつながりが、今の絵をささえてくれています。

平山 郁夫

日本画壇の巨匠・平山郁夫の生誕90周年記念

日本一の桜の名所で知られている吉野山にて、巨匠「平山郁夫」が幻想的な描写で桜花を描いた名作「吉野山」を、著作権者の承認のもと謹製に再現した復刻版画です

東山 魁夷

絶望と希望を織りまぜて、はるかに続く一筋の道であった

描かれた上り坂の一本道は、鑑賞する私たちの進む前途や希望と重なり、自分自身を奮い立たせ、また内観させる問いかけをしてくるようです

伊藤 哲

枕草子にあるように、春のもっとも良い情景とされる明け方の景

四季シリーズ
曙(あけぼの)【春】  午後の風【夏】
秋麗(あきうらら)【秋】  冬日【冬】

古川 剛

古より人々を魅了してやまない、天目の輝き・・・

京焼。清水焼の伝統を受け継ぐ。
若き陶芸家が満を持して放つ千年美の世界。

Édouard Manet

主人公の女性の謎めいた表情、鏡に映る人物の不思議、卓上のガラスの蠱惑的なきらめき・・・
人々を魅了してやまない傑作中の傑作がよみがえりました。