(敬省略、順不同です)

〜現代国際巨匠絵画展を通じて
    北斗会と鹿児島の皆様との間で得られた深い絆!〜 

特定非営利活動法人「北斗会」は株式会社ほるぷA&Iほか、鹿児島県を中心とした数々の企業様、団体様などの協力を経て2022年6月に現代国際巨匠絵画展を開催することができました。
コロナ禍での開催となりましたが、現代国際巨匠絵画展で本物の絵画に触れることができ鹿児島県を盛り上げるとともに、地域の皆様との深い絆で繋がることができました。
これも、ご協力いただいた各関係者様のおかげです。
現代国際巨匠絵画展を主催して以降、弊社では就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」でアート制作、イラスト作成の仕事に携わりたいという数多くのお問い合わせをいただいております。
身体障がい/精神障がい/知的障がい/内部障がい/難病などで絵画やアート制作、イラスト作成などのアーティスティック活動に興味のある方は、ぜひこちらのページをご覧ください。
就労継続支援B型でイラスト作成/アート制作の仕事ができる!絵を描く練習から始める具体的な取り組みを紹介!

特定非営利活動法人「北斗会」

就労継続支援B型事業所 ワークショップOHANA
理事長 高野 和子

〜絵画展ご来場感謝〜

 3日間にわたる絵画展に、延1000名以上の方のご来場をいただきました。 しかも約2割の方は、新聞やポスターなどで開催を知った方々で、白ゆり会のことを全くご存じない方だったことは法人にとって大きな力になりました。 また、日ごろお世話になっていながら、なかなかお目にかかれない方々にもお出会いできるとても貴重な場にもなりました。招待画伯のドミニク・ドリエ氏とともにすばらしい絵画に囲まれて、癒しの空間で過ごせた3日間は私たちの記憶に残る出来事でした。
 ご来場いただいた皆様、実行委員として深く関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。感謝の気持ちをこれからの障害者福祉サービスの中で少しずつでもお返ししたいきたいと思います。
これからもご指導、ご支援いただきますようよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

特定非営利活動法人 白ゆり会

URL : http://shirayurikai.jp


〜心温まるお便りの数かず〜

お客様からの手紙福祉車輌の購入資金づくりの基金をつくる為、絵画展を開催しました。買って下さったお客様へのフォローの為、お客様の気持ちを返信ハガキでいただきました。
皆様ありがとうございました。

社会福祉法人慈恵会 あゆみ館

施設長  蔵澄 寿磨子




《あゆみ館さんに届いたお客様の絵に対する思いをご紹介します》

 
縁あって手元に。絵画は家族のすべてを見守ってくれている気がします。絵画を見つめてたりできる余裕がある心に感謝しています。もうしっかり我が家に馴染んでいます。

 
購入した絵画を交換しただけで玄関の雰囲気も変わりました。これを機会に四季にあわせた絵画を飾りたいと思います。絵画を見るたびに今回の絵画展での皆様のご支援に感謝!

 
時間に追われる中、朝、昼、帰りに一度鑑賞しております。とても気持ちが清々しくなり、ゆったりとした気持ちになります。とてもよい絵画に出会えて本当によかったです。

 
とてもよかったです。障害者の力にもなれて私も喜べて、(飾ってあるお店に)来てくださる方も素敵ねと喜んでくださって、ハッピーハッピーありがとう!

 
私が求めたミラン画伯のひまわり畑の絵画は黄色が貴重であり、見る度心温まり、優しさ、安らぎを与えてくれます。家族の幸せを見守ってほしいと願い、この絵を求めました。

 
絵画を購入する機会はなかなかないもの。ご縁があったと感じて居ります。ほっと目を絵に移すとき、安らぎを感じます。チャリティーに協力出来たことも喜びです。

 
帰宅して「たそがれ」を眺め、今日も一日終わったな・・・とホッとします。朝は朝焼けにも見え、見ていて肩の凝らない絵だなぁと感じています。本物の絵はやはり違うなぁと・・・良かったです。

 
毎日絵をみて床に入ります。よい気分で眠りにつける事はとても幸せだと思います。あゆみ館の皆様のご多幸を祈ります。

 
毎朝部屋に風を通す時ながめますが、きれいな空気とさわやかな風が吹きぬけるようで新鮮な気持ちで一日が始まります。又、あたたかな気持ちが伝わってきて幸せな気分になります。



〜ステキな出会いの場をいただきました〜

6/30〜7/2に開催した「はなみずき」設立委員会の第一歩としての絵画展。当初、準備期間が短いということもさることながら、資金も拠点も人脈もない、ナイナイづくしの不安な船出でしたが、気がつけばたくさんの出会いがあり、心強い仲間がいました。
特別企画の「レッツゴー!小さな画家たち」では、夏見台小学校のひまわり学級の生徒さんとガブリエル・フォンテーヌ画伯が競演。世界にひとつのシャツ(作品)は大好評でした。ここにも数々の出会いがあり、この場に立ち会えることができた私たちは、何にも変えられない感動をいただきました。
絵画との出会い、皆様との出会いの中、絵画展は無事盛況のうちに終えることができました。
絵画展の収益につきましては、9/3のチャリティーコンサートや「はなみずき」の設立資金として、大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。

はなみずき設立委員会

代表 與儀 洋子

〜絆を深めた絵画展〜

障害児の豊かな生活の為に活動を始めて十年。何か記念行事をやれたら・・・そんな時に絵画展開催のお話を頂きました。
  不安ばかりが先にたっていた手探り状態の準備期間でしたが、ほるぷのスタッフの皆さんの親身なバックアップのおかげで開催にこぎつけることができました。
そして蓋を開ければ、たくさんのお客様。いつの間にか、美しい絵を介してのなごやかな交流の場ができていました。招待画家のジャネット・ルールさんとの製作活動には子供達も大喜び。会の活動や子供達の作品を紹介するコーナーも設けられ、多くの方々からあたたかい応援の言葉を頂きました。また、心をひとつにして結果を出せたという自信が、会の結束を強めてくれたように思えます。たくさんの絆に気づき、それを結ばせてくれた絵画展、ほるぷA&Iの皆さんに心から感謝しています。

障害児者と家族の会 北斗七星

事務局  森 千都子

 

〜おなかの子へ贈り物の絵を〜

名古屋市の田代共同保育所が認可園になるための建設チャリティー絵画展に、夫と息子の三人で行きました。「国際巨匠絵画展」と名付けられている通り、日本はもちろん、各国の有名な画家のリトグラフ、シルクスクリーンから原画まで百二十点あまりを鑑賞でき、とても有意義な時間を過ごしました。なかでもメーンは、フランスの画家ジャン・フランソワ・ミラン氏です。ご本人が会場にいらっしゃって、ミラン氏の原画を数多く、ご本人のいる前で鑑賞することができ、サイン会も行われました。私はもうすぐ子供を出産する予定で、大きなおなかを抱えています。母体である私が美しい絵をみて感動するとか、心やすらぐというのは胎教にもよかったかな?と思います。ミラン氏の「ひなげし」という絵を買いました。生まれくる女の子(の予定)の誕生を記念して、大事に飾って、この子が家を出るときにはもたせてやろうと思っています。絵の裏にミラン氏が「家族みんなに待ち望まれ生まれくるお嬢さんへ」というメッセージも書いてくれました。きっとこの子の一生の宝物になると思います。

名古屋市 葛谷 由美

 

〜「こぐまを支えたい。園舎建設に向けて!」と
             みんなで大成功させた絵画展〜

二度目の挑戦!不安はなく今回はどんな出会いや感動があるか。新園舎建設という大きな夢を語り合いながらわくわくとスタート。感想を少し紹介します。絵画をはさんで見知らぬ人と言葉を交わしたこと、画家の人柄にふれ共同制作に感動したこと、それぞれの得意分野を生かし楽しんで出来た。「参加するからにはこの機会を楽しまないと」という気持ち、同じ目標に向って動いた貴重な体験になった。保護者と先生、そして園児が同じ目標に向って取り組む姿に感動。子どもに負けずこぐまに染まりたい、何よりこぐまのパワーが広がった事がうれしかった。絵画展は結局のところプロレス巡業のよう。ほるぷのお父さん方との打ち上げでの姿は試合が終わったプロレスラー(実際にその場を見たわけではない)のようにハイテンション。今日も全国のどこかの街で熱く語っているのでしょう。お体を大切に。やっぱり取り組んでよかった。早くも次は5年後に、という話も・・・

NPOみらい広場こぐま保育園
中野 芳美

 

ボナフェ氏の絵に出会い、熱烈なファンに

2002年9月絵画展の開催がきっかけで、はじめてボナフェ氏の絵に出会い、熱烈なファンになりました。今でも交流が続いています。2004年1月に“ハートフルカフェ「カフェ ボナフェ」”をオープンしました。心が疲れたな〜と感じたら、ぜひお立ち寄り下さい。
* カフェ ボナフェ(Café Bonafé) *
現代フランスの画家R・ボナフェ氏の絵に出会えるカフェ。木の香りとコーヒーの香りに包まれて心豊かなひとときを過ごしてみませんか?ティーパーティ、ピアノの発表会や展示会等、プライベートスペースとしてもご利用いただけます。
住 所   東京都豊島区西池袋1-2-6 トータルケア池袋1F  TEL:03-3982-0301
アクセス  JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩2分
営業時間  9:00〜19:00 日曜・祭日定休
メニュー  ブレンドコーヒー 280円ほか    

共同作業所オーク
榎本 歌代子

 

〜絵画展andなかま達〜

絵画展を無事に終える事に終始してしまった私に、なかまの感想はハッと気付かせてくれる次のようなものでした。『私はルイ・ファビアン画伯先生の絵画展で色々な体験をしました。お茶くみ係とか受付とかいつも着られないレディーススーツとかブーツとか着て絵画展のレセプションに出ることができてうれしかったです。また絵画展を開催して下さい。』他のなかまも同じような感想を書き、話してくれました。私はなかま達がこの様な思いの中で絵画展を終えたことを知り感動しました。すばらしい絵画は当然の事ながら、なかま達の思いは私にとって忘れてはならない一枚の絵として心に残してあります。

小規模通所授産施設 舞作業所
施設長  炭谷 正榮


ほるぷA&I